【続】貧乏姫と金持ち王子




悠翔さんが2人を寝室に連れて行き寝かせてくれた。


私はその間に片付けをしたり食器を洗ったりしていた。


しばらくして悠翔さんが2階から下りてきた。



「聖夜と紗雪は寝た?」


「あぁ。寝たよ」



悠翔さんがソファーに座る。



「コーヒー飲む?」


「片付いてからでいいよ。一緒に飲も?」


「うん」


「俺も手伝うよ」



悠翔さんはソファーから立ち上がると、キッチンに来て洗った食器を拭いてくれた。