【続】貧乏姫と金持ち王子




悠翔さんのお友達が経営しているレストランは、外はイルミネーションで飾られていた。


レンガ造りの凄くオシャレなレストラン。


駐車場からお店までは敷石がレンガでしてある。


その両脇を小さなグラスに入ったキャンドルが置いてあって足下を柔らかいキャンドルの光が照らしていた。



中に入ると大きなクリスマスツリーと暖炉が出迎えてくれる。


全個室になってるだけあって、お店の中は静かで落ち着いた雰囲気になってる。


1人の男性が出て来た。



「よぉ!」



悠翔さんが手を上げた。



「久しぶりだな。悠翔」



笑顔の男性。


この男性が悠翔さんの同級生なのかな?