【続】貧乏姫と金持ち王子





「お母さん、良かったら一緒に来る?」


「何言ってんの!私が行ったらデートの意味ないでしょ!」



お母さんは笑いながらそう言った。



「大丈夫?」


「大丈夫よ!3人も子供を育ててきたんだもん。お母さんに任せとけばいいの。今日は何も気にせず悠翔さんとのデートを楽しんでおいで」


「ありがとう」


「いいから。早く行かないと悠翔さん待ってるよ」


「うん」



私は聖夜と紗雪の傍に行く。



「聖夜、紗雪。ママねパパとデートしてくるね」



そう言って、聖夜と紗雪の頭を撫でた。


聖夜も紗雪も笑ってる。



「じゃー、お母さん。宜しくお願いします」



私はそう言ってリビングを出て、服を着替えるために寝室に行った。