『雪ちゃん!ゴメン!私と一緒にいない方がいいよ……。私と一緒にいたら雪ちゃんに迷惑かけちゃうから……』 「どういうこと?言ってる意味がわかんないよ?」 『ゴメン……』 泣きながら謝る紗季ちゃん。 昨日、何があったの? 私は何も言わずに電話を切った。 そして出掛ける用意をして、聖夜と紗雪をベビーカーに乗せると、私は紗季ちゃんのマンションに向かった。