見渡す限りの大草原 空の王はやがて地平線へと お帰りになる その光を変え 赤く、大きく 最後の時まで堂々とした姿 そこから発する光は 一瞬たりとも目が離せないほど 色鮮やかに空を彩る 刻一刻と、太陽と地球の 掛け合いが始まる 青い光はやがて赤く 安らぎの朱色になり 鮮やかな愛くるしい桃色が溶け 貴公子のような紫色に その色は次第に 濃く、黒くなって 色彩の祝いは終わる ほんの一時の自然の祭展 妖精の踊り