『ともや〜キスしながらよそ見しないの。』 『わりぃ』 先輩はそういうと彼女のカラダをぴったりくっつけ舌を絡めあう。 そんな状況に生唾ごっくんした。 先輩はもう一度あたしを見てニヤリした。 これじゃあたしの理想のハニカミ王子じゃなくてエロ王子じゃん。 あたしの笑顔が素敵な王子はいずこへ。