家に帰り桜子のぬくもりを感じながら部屋のベッドに横たわった。 『トントン…兄貴ちょっといい?』 達也がノックをして部屋に入ってきた。 『どうしたん?』 俺はベッドから起き上がりベッドに保たれるように座った。 『兄貴、桜子とうまくいってんの?』 達也も向かい側に座った。 『ああ、それがどうした?』 『本気でそう思ってんの?』 少しキレかけた口調でいう達也の意味が全くわからない。