タラオがグイッとあたしの手をとりひっぱっていく。 『ちょっ…どこいくんですか???』 あたしの問いかけを無視して屋上へ向かう。 『ちょっとなんなんですか!!!???』 『メガネとったんだ。』 爽やかスマイルでいう先輩。 『決してあなたに言われたからじゃないですから!!』 『その方が可愛いよ。』 綺麗な目で見つめながらいわれるとドキドキして自然に顔が赤くなる。 『こここんなとこ連れてきて用件は?』 照れを隠すためむきになって言った。