『マジで!!あのベストセラー作家でしょ?』 あたしは嬉しくて学校に着くとすぐに理子に言った。 理子は友達にメールしてる手を止め驚いていた。 『あたしも会いたい!!ねっいいでしょ?親友として連れてって。』 『あたしも1人で会うの緊張するから一緒に来てって言おうとしたんだ。』 『ホントに?早く授業終わってほしいね。』 あたしと理子は2人で盛り上がり授業が終わるのを待った。