『桜子、俺が編集長に頼んでやるよ。』


『ありがとう。じゃあ頼むね。すっごく会えるの楽しみ。』


桜子が俺の腕を組んで嬉しそうな顔をする。


ヤバイ…。


可愛すぎる。