(智也side)


達也と2人で出かけた後に俺は襲われた。


一瞬何が起きたのかわからなかったが手に鈍痛が走った。


深く帽子をかぶりマスクで覆う同じ制服の男


俺はすぐに奴だとわかった。


何故ってあいつと同じ香水の匂いがしたから。