『桜子が携帯小説書いてるなんて。』


先輩がにやけながらいってきた。


『いいじゃないですか!!!』


『ちょっと小説書いてるの見せてみな。』


『絶対無理!!!』


『もしかしてお前…官能小説書いてる?』


か…ん…の…う? 


『書いてるわけないじゃん。ちょっとは…いやいやいや絶対に見せれません。』