那智、愛してる。 何度も何度も囁きながら、俺は那智の体に溺れて行った。 那智の閉じられた左の目尻から一筋の雫がこめかみを伝い、枕に染みを作った。 那智も。 那智も、俺と同じ気持ちでいるのか。 「……く…ぅぅっ」 那智は、 俺の腕の中で果てた。