彼女と僕の夏休み〜天然王子=俺様彼氏②〜




那智、愛してる。


何度も何度も囁きながら、俺は那智の体に溺れて行った。


那智の閉じられた左の目尻から一筋の雫がこめかみを伝い、枕に染みを作った。


那智も。

那智も、俺と同じ気持ちでいるのか。


「……く…ぅぅっ」


那智は、


俺の腕の中で果てた。