マッコイに設置型ボムを一つせびり取られている間に、チャミリさんは西エリアでレーザーカッターを探してきてくれた。 意外に優しいチャミリさんだ! でも、ここで変なこと言うと、後でムチが飛ぶなあー! ユート 『あ、チャミリさん、すみません!』 チャミリ 『礼なんて要らないよッ!さッ、4-Fに行こうよッ!』 ユート 『は、はいっ!』 少し安堵の僕であった。