当たり前だと思っているこの光景も、四十九日になれば二度と無い光景だって実感がわくんだろうか?
考えられねぇ…。
正直に言うとそうなっちまう。
「圭ちゃん」
「何?」
安田は、雑誌を閉じると俺を見る。
「私、圭ちゃんちに先に帰っててもいい?」
何だ?珍しいな。
いつも終わるまで遊んで待ってんのに。
さすがに飽きたか?
しかも帰るって、自分ち感覚?
今更突っ込む気も無いけど。
「いいけど散らかすなよ?」
安田はマンガを読みっ放しにする。
片付けられないユーレイだ。
「はぁい〜」
わかってんだかわかってねぇんだかの返事をする安田。
のん気なユーレイだな、お前は。
「あ!忘れてた!圭ちゃん」
「あ?何!」
「私ね、あのデザートコーナーにある納豆ゴマムースって気になるんだ!」
「…帰りに買ってきゃいいの?」
やっぱわかんねぇ…この女の味覚も。
「やぁ、おじゃましているよ」
「―?!」
…帰宅すると、部屋にはなぜかブル田が居た。
安田と一緒にまたプリン食べてる。
…持ち込みか?
「バイト帰りに安田サンと会ってね。招待されたのだ」
招待?!俺の部屋だぞ?!
考えられねぇ…。
正直に言うとそうなっちまう。
「圭ちゃん」
「何?」
安田は、雑誌を閉じると俺を見る。
「私、圭ちゃんちに先に帰っててもいい?」
何だ?珍しいな。
いつも終わるまで遊んで待ってんのに。
さすがに飽きたか?
しかも帰るって、自分ち感覚?
今更突っ込む気も無いけど。
「いいけど散らかすなよ?」
安田はマンガを読みっ放しにする。
片付けられないユーレイだ。
「はぁい〜」
わかってんだかわかってねぇんだかの返事をする安田。
のん気なユーレイだな、お前は。
「あ!忘れてた!圭ちゃん」
「あ?何!」
「私ね、あのデザートコーナーにある納豆ゴマムースって気になるんだ!」
「…帰りに買ってきゃいいの?」
やっぱわかんねぇ…この女の味覚も。
「やぁ、おじゃましているよ」
「―?!」
…帰宅すると、部屋にはなぜかブル田が居た。
安田と一緒にまたプリン食べてる。
…持ち込みか?
「バイト帰りに安田サンと会ってね。招待されたのだ」
招待?!俺の部屋だぞ?!



