ブル田の家は、本当に寺だった。
しかも立派。
でかい門の柱には、光明寺の表札まである。
間違いなく寺だ。
「私、ユーレイだけど大丈夫?入れる?」
安田が不安気に言い出した。
今更何言ってんだ?
「大丈夫ですよぅ。僕が招待したんですからぁ」
ブル田は嬉しそうに笑い、先導をきって玄関を開ける。
何で安田に敬語なんだろう?こいつ。
しかも微妙に猫撫で声。
何かムカつく。
「お兄ちゃん、お帰りなさい」
「うわっ!!」
「何だぁ?!」
出迎えに出て来た少女を見た俺と安田は、ほぼ同時に叫んだ。
…ものっすげぇ美少女。
人間?人形?
腰まである長いストレートの髪、厚い前髪からのぞくチワワみたいなでかい目。
血管が透けて見えそうなくらいの白い肌。
でも、背は小せぇ…。
何よりブル田にそっくりだ!!
思わず、両手で口をふさいだ。
ヤベェ…マジでウケる!
「妹のマオちゃん。高校一年生。キリスト教学院に通ってるんですよ」
ちゃん?妹にちゃん付けなんだ?
いや、寺なのにキリスト教学院って…アリなのか?
「妹の万桜(マオ)です。兄がお世話になっております」
しかも立派。
でかい門の柱には、光明寺の表札まである。
間違いなく寺だ。
「私、ユーレイだけど大丈夫?入れる?」
安田が不安気に言い出した。
今更何言ってんだ?
「大丈夫ですよぅ。僕が招待したんですからぁ」
ブル田は嬉しそうに笑い、先導をきって玄関を開ける。
何で安田に敬語なんだろう?こいつ。
しかも微妙に猫撫で声。
何かムカつく。
「お兄ちゃん、お帰りなさい」
「うわっ!!」
「何だぁ?!」
出迎えに出て来た少女を見た俺と安田は、ほぼ同時に叫んだ。
…ものっすげぇ美少女。
人間?人形?
腰まである長いストレートの髪、厚い前髪からのぞくチワワみたいなでかい目。
血管が透けて見えそうなくらいの白い肌。
でも、背は小せぇ…。
何よりブル田にそっくりだ!!
思わず、両手で口をふさいだ。
ヤベェ…マジでウケる!
「妹のマオちゃん。高校一年生。キリスト教学院に通ってるんですよ」
ちゃん?妹にちゃん付けなんだ?
いや、寺なのにキリスト教学院って…アリなのか?
「妹の万桜(マオ)です。兄がお世話になっております」



