ファンタジーを読んだ後に、恋愛物を読んだ方ならわかると思うが、

最初の頃は書き方が安定しておらず、

例えば1ページ辺りの文字数とか、

改行の仕方がめちゃくちゃなのだ。


括弧書きの仕方とかもまったくばらばら。

文章もかなりあやしい。


けれどこれは、私が四苦八苦しながら、自分が一番ベストの方法を考えるのに必要な作業だった。

本当なら、書き方を決めた後に修正すべき、

もしくは決まるまで書くな、と言われるだろうけど、

私はこれをそのままにしてとってある。

誤字や脱字はもちろんのこと、最初から最後まで一定しない書き方のまんま。


若い人や機械に強い人はわからないけど、私はなんでもやってみて覚えていくタイプ。

だから、完結ボタンの使い方とか、それを押せば勝手に新着に載ってくるとか、

そういうのもやってから知った。