「私も言わないわ。あなたの夢を聞くときがきたら、そのとき、私も言うわ。」 「ずるいな♪」 「お互い様でしょ?」 「あぁ、じゃあ約束な。」 「ええ。」 「なぁ、行く前に歌を聴かせてくれないか?」 高いわよ、と言いギターを抱え大きな木の下に胡座をかいて弾き出した。