にんげん賞味期限


「じゃあ、将来は歌手に?」



「うん、それが私の夢だから。」



「立派な夢だよね。彩夏なら絶対になれるよ。」



好かれたいといった気持ちやお世辞ではなく僕の心からの真っ直ぐな気持ちであった。