「おかえり。そんなに慌ててどうしたんだよ?それより今日は唐揚げ弁当だぞ♪よく生き延びたもんだ!」 そう言って、僕は起き上がりテーブルに弁当を置き、冷蔵庫から予め沸かしておいたお茶を取り出し夕食の支度に取りかかる。 「そんなんどうだっていいんだよ!それより、とっておきの良い話があるんだ!」 興奮を露わにした和也は夕食の支度をしている僕に真剣な眼差しを送る。