最高級の召使

「せっかくの食事が
冷めてしまいます。
いただきましょう。
みんなの気持ちを・・・・」



乾杯した。



倉之助がラムを切って
私の口に運んでくれた。


「おいしーーーー」


口がとろけそうだった。



「たくさん食べて早く
元気になってください。」



楽しかった・・・・



目が合うたびに微笑みあった。


「みんなに感謝しましょう」


幸せな食卓だった。


生きていてよかった・・・・
運命に感謝した。