無論、ネット小説は読む。
なぜならネットは「横書き」は普通だから。だから違和感はない。…難点としては、見ていいるうちに画面がチカチカして目が疲れるくらいのものか。
でも、ケータイ小説(出版されたもののことだ)は手に取るもの。手に取って読む小説が「横書き」ということは私の利き手が左だということも相まってか気色悪くて仕方がない。…以前私が本屋に行ったとき、古典迷惑文学が「横書き」で出版されていた。私は「うわ」と声を上げ思わず後ずさってしまった。恐る恐る中身を見てみる。…あのう名作をピンクとかオレンジとかの文字で書かないで頂けません?ぞわーって来たんですが。
やめてくれ。これもう文豪に謝ってくれぇ。