―明るい・・・・なんだか目の前が白くて、まぶしい・・・・

ここは夢なのか、それとも現実なのか・・・頭の中にもやがかかったように、昨日何があったのか、思い出すことができないでいる。


そういえば、昨日何があったんだっけ・・・環さんとお茶して、それから・・・
「紅葉!起きろ!」