「あっお風呂入りました〜」 「あら、早かったわね」 千夏ママは驚いたようにこちらを見た。 「それに何で敬語?」 しまった! 「あっいや、なんかノリで……はは」 乾いた笑いをしながらリビングの扉をしめた。 うわあ――… すごい。 ブルー系でさっぱりした部屋はすごくあたし好みで、清潔感が溢れていた。 センスいいなぁ。 なんて思いながら椅子に座る。