その後、瑠璃さんは一応という事で保健室に行って、大丈夫みたいでした。 運動音痴の私でなかったら危なかったかもしれないけれど、私だったので最悪の事態になる事もなく…。 「気にしないでよ、千夏!」 優さんはポンっと背中を叩いてそう言ってくれた。 本当に私の周りはいい人ばかりだなぁ。 泣けてきます! 「う……」 「わわっ!本当に泣くのかい!」 優さんはそう言ってつっこんだ。 「なんか嬉しくて」 私は笑った。