あの時嗅いだ貴方の匂い いつまでも忘れられない
永遠に誓った華々が 舞い降りた天使に捧げられた
ちらつく雪達に聞いた “今何処にいますか?”
知っているはずなのに 知らない 
覚えているはずなのに   覚えていない
記憶の中で消えた あの華

どうすればまた笑ってくれますか?
弱虫な僕でも 貴方を救えますか? 

思えば貴方はいつも傍に・・・・・・・・

弱気な僕が やりぬきたい事
貴方ならわかりますか?

そよぐ風に身を寄せて 一緒に見上げた夜空
いつも美しかった 華々がちらつき
夢から覚めた 心に残ったものは
深い悲しみ

ただ 見ている事しか出来なかった僕を
貴方は 許してくれますか?

ちらつく雪達に聞いた “今何処にいますか?”
思えば貴方はいつも傍に・・・・・・・・