「お待ちしておりました

ラミア様」

「主がお待ちです」


扉を開くと、そこには女性−ラミア―が来るのを分かっていたのか、2人の者がおり、すぐに出迎えられた



始めに喋ったのは、薄い水色の髪とアクアマリンの瞳を持った、少女

次に喋ったのは、薄い緑色の髪とエメラルドの瞳を持った少女だった