「あなたは何を望んでいるの?」 少女は紅茶を一口含み、彼女を見て問う。 「な、にが……?」 彼女は震える声で返す。 「あなたがここに来たということは、望みがあるから。 望みが無ければここにはたどり着かないよ。」 少女は涼しげな顔で言った。