【用語ろく】

※あくまでも河野 る宇の作品におけるものです。 


◆「ミッシング・ジェム」
人類の歴史の中に埋もれた存在。
記憶に値しない存在。
希少価値の存在。
人類にとって有益にならない存在の事。

◆「傭兵」
依頼を受けて戦うフリーの兵士。
時には護衛もこなす。

◆「ハンター」
指名手配犯や、依頼により捕まえて引き渡す戦士。
依頼内容によっては、死体を引き渡す事も…

◆「リリパット」
義賊の総称(愛称)
◆「ナイトウォーカー」
義賊とは対極にあるシーフ、盗賊の事。

◆「あっち側」と「こっち側」
人の意識や行動は正と邪に分けられる。
反対の世界に生きる者に対して「あっち側」という位置づけをする。

◆「探し屋」
世界の情報網から、特定の情報を探し出すプロ。

◆「ブラスト・マニア」
爆発物に長けた傭兵の俗称。


◆「自爆くん」
ベリルがプログラムしたコンピュータ・ウイルスの名前。
用語初登場は「天使の仕事」

◆「ドペスター」(もしくはドペスターカー)
意味は『情報屋〔米俗〕a dopester』
コンピュータを搭載した車の事をベリルたちは愛称でこう呼ぶ。

◆「ナイトメア・ホルスター」
ベリル専属の仲介屋


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