「「えぇっっっ!!最後までヤってない?!」」


のんびりして平和なお昼休みの屋上に
ヒロと奈々と妙ちゃん
3人の声が重なった。


「もっもう〜〜っ///////みんな声おっきいよっっ///」



「で?どういうワケか教えてもらおうか?」


ニンマリしたヒロが近づいてくる。


「........う〜////」


そしてわたしは
ほてった顔を押さえながら口を開いた。