‡姫は王子に逢いたくて…‡




「夢恵っ!」



パシンッ。

「触んないで!!」


捕まれた腕を振り払った。



日向、

キス...してた。



先輩っぽい女の人を膝の上にのせて..

その光景を思い出すと
顔が赤くなった。



わたし


バカみたい。


本気で日向に想われてるなんて
自惚れだったんだ。



やっぱりただ


バカにされただけ.....