コンテストが終わり、
今から投票を行う。

その間悠君と私は一緒にいた。

いや悠君から私の傍に
やって来て。

「愛子一緒に居ろ。」と
私の肩を抱き寄せて
おでこにキスをした。

みんなが見ている前で
私の顔は真っ赤になって
悠君はそれを見て笑っている。

ほかの女子の目線が
凄く怖いのです。