「滞納してる分は、払わなくてもいいから。」 『で、でもっ!!』 「・・・どうせ払えないだろ?」 『う・・・っ』 はい・・・。 払えません・・・。 どうせ、またすっぽかしちゃいます・・・。 「払えっつっても払えないのは分かってるから。 払ったところで、あんたが生活できないだろ? だから、見逃してやるよ。」 『お、大家さん・・・。』 「・・・ごめんな? こんな風に、追い出しちまって・・・。」 『・・・っ!』 大家さん・・・ こんなに優しい人だったんなんて・・・!!