幼なじみの恋




この先輩アズにまで近づいてたなんて…




またアズに勘違いされるじゃねぇかよ…




その日の夜俺は久々にアズん家に行った




「アズママ〜アズいる!?」




「翔ちゃん、久しぶりね」




「アズ、学校から帰って来てから一度も部屋から出てこないの。」




「学校でなんかあったのかしらね…翔ちゃん知らない?」




「ちょっとアズと話したいんだけど上がっていい?」




「いいわよ、アズの部屋行ってみて」




そう言われ、アズの部屋へむかう