「ちょっ…待て待て待て」 近くまで迫っている 花井君の拳。 相手はそれを キレイにかわした。 「お前、殴らせろよ!!」 「殴らせねぇよ!!」 「ちょっ… お前なんでだよ!?」 「よく考えろよ。 このバカ!!」 「バカ……テッメェ!!」 花井君は 再び殴りかかろうとする。 バカにされた恨みも 募ったのだろう。 さっきよりも顔が怖い。 「今日は2人とも 見逃してやるよ」 その言葉をきっかけに 動きが止まる。 そしてこのタイマンは 花井君は訳が分からないまま、 一時停止となった。