「梨珠・・・。」


「言い出しにくいと思って代弁したのよ。」


「な゙っ!」





西園寺が不憫だ。





「なんか食べるか?」





赤くなってる2人とその姿をニヤニヤしながら見てる梨珠に言った。





「そうね。お鍋にしようと思ってたから、お鍋でいいわよね。」





メニューが決定し、梨珠と西園寺は準備にとりかかった。





「今日はありがとな。」


「いいよ。付き合う事になってよかったじゃねーか。」


「ああ。西園寺に告白された時、すっげぇ嬉しくてさ・・・なんか信じらんない。」




今の慎也は真っピンクの幸せオーラが漂ってる。





自分の事じゃないのに、俺も嬉しい。





慎也にも隠し事がなくなったし、これからは余計話しも弾むと思う。





そして、お互いに苦労する。





自分の女が姫だから





そこら辺の女より美人だから





俺達は嫉妬し過ぎて悩んだり、妬きもち妬くことになる。





「苦労するな。」


「ああ。毎日嫉妬ばかりしそうだ。集会のある日は特に。」





俺なんか嫉妬しまくりだ。