小悪魔ハニー

食事中に今日の事や冬休み中の事を話してた。





食べ終わると綺麗にデコレーションされたケーキが運ばれた。





甘さ控えめのケーキにも関わらず、とても甘く感じた。





夜景と料理を堪能した俺達は部屋に戻り直ぐにベットへ倒れこむ。





腹一杯で動けない。





「大河、ちょっと来て。」




動きたくないが、折角のクリスマスに冷たくされるのは嫌だから従う事にした。




「結婚指輪外して。」





なんだなんだと梨珠の元に行けば結婚指輪を外せ?





「何すんの?」


「いいからさっさと外す。」





しぶしぶ結婚指輪を外した瞬間に手を引っ張っられた。





何をされるのかと思いきや、左手の薬指に別の指輪が填められた。





「クリスマスプレゼントのお返しよ。」





そう言われ、填められた指輪を見るとさっきのジュエリーショップで見てた指輪。





填められた指輪の上に再び結婚指輪を填められた。





梨珠にも指輪を填め返した。





嬉しい過ぎて言葉にならない。





言葉が出て来ない代わりに強く抱きしめた。