『レンくんっ!ジュース飲むっ?』


「飲むーっ!!」


『んな、取ってくるなぁー!』



「おいっ!!待てやっ!!シカトか!?この俺様をっ!!この小娘がぁっ!!!」






…なんか叫んでるカイをスルーして、あたしは部屋を出た。



そして下に降りて冷蔵庫からジュースを取り出す。



コップについで、部屋に戻ってジュースを配った。




…でも変な感じやなー…

だって男の人が…ってか死神がここに4人もいるんやもんなー…




ぼーっとそんなことを考えていると、ライがジュースを飲みながら、すごいことを口にした。







「…あ、凜ちゃん。言い忘れったけど、俺ら今日からここで暮らさしてもらうな♪」



『そーなん?………ぶっ!!』






普通に流したけど、よく考えたらすげーこと言ってたのでお約束。