まぁあたし美人だし??


見た目からは想像できないっつーのも分かる。




「さぁーて…帰ろっ…。」



あたしは一人歩きだした。




「…あいつは一人で帰っても襲われねーな…。」




福田がそう呟いていたのなんてあたしには聞こえるわけもなくて。




「ららららら〜♪らららら〜らら♪」




お酒を飲んでたせいか、やけにテンションが上がるあたし。



さ〜て…



家に帰って社長夫人計画でも立てましょかっ♪