なんて一人で舞い上がる。 「やっぱビールはいいよなぁー。」 尚人がスッキリしたような表情を見せた。 あーあたしやばい。 尚人に惚れすぎてやばい。 暗い道を照らす街灯が尚人を照らした。 「綾子っ!!」 後ろから声が聞こえた。 嫌な予感がする。 誰かは大体分かる…ダメだ。 尚人と健太郎を会わせたら絶対だめなのに…!!