硝子玉


それから先輩とはお別れして、すこし小高い丘に行った。

いつも七海先輩がいる場所。

「先輩・・青空俺のこと忘れました・・・。」

「嘘?!早すぎじゃない?」

「なんかもうどうしたらいいのかわかりません。」


青空と再会して半年が過ぎた。

彼女は半年で僕に色んな事を教えてくれた。

半年で世界が輝いた。

青空・・・お願いだから

もう一度笑って。

僕の前で笑って。