こころの展覧会




その小さな天使は、笑っていた。

あたたかい光に包まれていた。

椿姫は夢にでてきてくれた感謝を、その絵に込めた。

その笑顔を抱きしめて慈しむように。


―――その絵は、椿姫の2回目の個展で、大きな反響をよんだ。