数分後…
「あ!先輩ちょっとここ見てもいいですか?」
と、言ってお店に入るのはすでに4、5件目
可愛いなぁ
あたしは、久しぶりの買い物に、先輩を忘れて楽しんでいた
服と可愛いマグカップや色々と購入
って、ヤバイよお金
そろそろやめようとした時気付いた事が。
って、あたし先輩ほったらかしすぎなんじゃ…
「あのっ!ごめんなさいっ」
「ん?」
「あたし長々と…」
「全然。楽しんでるみたいだし良かったよ」
初めてのお店ばかりで目移りばっかしちゃった
「でも先輩はつまんないですよね」
「そんなことないけど?誘ったかいがあったしね」
優しく言ってくれる安藤先輩に感謝した
「じゃあ、ちょっとお茶しよっか」
そうして、連れてきてもらったのはカフェ
「可愛いお店」
「でしょ。男だけだと中々入りにくいからね、梨乃ちゃんがいて良かった」
お店に入り、席につくと、女の子の視線が痛い
それはもちろん目の前の人物への視線で
『めっちゃカッコイイんだけど』
『ヤバイね』
ヒソヒソと聞こえる女の子達の声
それに気付いてないのかもしくは気にしてないのか、普通にメニューを見てる安藤先輩
「決まった?」
「え?あ…」
思わず先輩を見てたあたしはメニューに目線を移した
そして、あたしはカフェオレとパフェを。
先輩はコーヒーを頼んだ
「まだまだ面白いとこあるから今度また来ようね」
「あ、はい…」
あ、返事しちゃった
まぁいっか…
それから他愛もない話をしながら、パフェを頬張った
.
「あ!先輩ちょっとここ見てもいいですか?」
と、言ってお店に入るのはすでに4、5件目
可愛いなぁ
あたしは、久しぶりの買い物に、先輩を忘れて楽しんでいた
服と可愛いマグカップや色々と購入
って、ヤバイよお金
そろそろやめようとした時気付いた事が。
って、あたし先輩ほったらかしすぎなんじゃ…
「あのっ!ごめんなさいっ」
「ん?」
「あたし長々と…」
「全然。楽しんでるみたいだし良かったよ」
初めてのお店ばかりで目移りばっかしちゃった
「でも先輩はつまんないですよね」
「そんなことないけど?誘ったかいがあったしね」
優しく言ってくれる安藤先輩に感謝した
「じゃあ、ちょっとお茶しよっか」
そうして、連れてきてもらったのはカフェ
「可愛いお店」
「でしょ。男だけだと中々入りにくいからね、梨乃ちゃんがいて良かった」
お店に入り、席につくと、女の子の視線が痛い
それはもちろん目の前の人物への視線で
『めっちゃカッコイイんだけど』
『ヤバイね』
ヒソヒソと聞こえる女の子達の声
それに気付いてないのかもしくは気にしてないのか、普通にメニューを見てる安藤先輩
「決まった?」
「え?あ…」
思わず先輩を見てたあたしはメニューに目線を移した
そして、あたしはカフェオレとパフェを。
先輩はコーヒーを頼んだ
「まだまだ面白いとこあるから今度また来ようね」
「あ、はい…」
あ、返事しちゃった
まぁいっか…
それから他愛もない話をしながら、パフェを頬張った
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