―もっと、刺激的な恋を。―
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切ないような、苦しいような、りょうの思い。 葛藤。 月明かりの中、りゅうかとりょうが出会うシーンや、2人で歌うシーン、切り取られる場面場面が、とても鮮明に目の裏に浮かぶ、そんなお話でした。 最後に笑顔になれたのは、りゅうかがともだちになったからだけじゃなく、自分自身に向き合えたからなんだろうなと、思いました。 とても素敵な作品でした。
レビュー失礼します。感想ノートがないので思い切ってこちらにに。 まず、文体が綺麗でとても読みやすかったです。そして、文の中身も作品の中に引き込まれる程綺麗な内容でした。 風景の描写、人の心情の描写、どれをとっても満足のいくものでした。