高校に入学して初めての遠足。
遠足とかみんなで出掛けるのが大好きなあたし。
しかも遠足の行き先は遊園地!
でもあたしの足どりは、かなり重かった…
昨日の夜一通のメールが来た…
その内容を見て言葉を失った…
『別れよう…』
『なんで…?』
『これから、大学受験でいろいろと忙しくなるから…美紀のこと構ってあげられないし』
言い訳だってわかった…
『そっか…わかった』
それだけ返信した。
そして今に至る。
親友の結菜《ユイナ》があたしを励ましてくれる。
「美紀〜まだ高校入ったばっかじゃん!まだまだこれからだよ。」
「ありがとう…笑」
「いっぱい笑え〜今日は待ちに待った遠足だよ!?遊園地だよ〜!」
「うん!そーだね!!」
バスに乗り込みあたし達ははやくもお菓子を食べていた。
「美紀〜今日はやけ食いだぁー。」
結菜に負けないくらいあたしも食べたと思う。
そのあとは後ろの男子と話していた。
結菜はあたしの隣で寝息をたてて寝ている。
遠足とかみんなで出掛けるのが大好きなあたし。
しかも遠足の行き先は遊園地!
でもあたしの足どりは、かなり重かった…
昨日の夜一通のメールが来た…
その内容を見て言葉を失った…
『別れよう…』
『なんで…?』
『これから、大学受験でいろいろと忙しくなるから…美紀のこと構ってあげられないし』
言い訳だってわかった…
『そっか…わかった』
それだけ返信した。
そして今に至る。
親友の結菜《ユイナ》があたしを励ましてくれる。
「美紀〜まだ高校入ったばっかじゃん!まだまだこれからだよ。」
「ありがとう…笑」
「いっぱい笑え〜今日は待ちに待った遠足だよ!?遊園地だよ〜!」
「うん!そーだね!!」
バスに乗り込みあたし達ははやくもお菓子を食べていた。
「美紀〜今日はやけ食いだぁー。」
結菜に負けないくらいあたしも食べたと思う。
そのあとは後ろの男子と話していた。
結菜はあたしの隣で寝息をたてて寝ている。

