双子の恋物語

俺と陸は体育館に向かって歩いていた。

その途中光にあったぁ。

陸が
「光〜」

「よ!今から部活か?」

俺は
「そうだよ! 光は?」

「俺は部活はいんないし」
「なんで?」

そう光に聞くと。

「俺バンドやってるから部活やってる暇がないんだ」

俺と陸は目を丸くして、
「バンドとかスゲー!」

「そうか?こんどライブあるから招待するな」

「ありがとぅ」

そういって俺達は光と別れた。

そして俺達は体育館についた。