流れ星に願いを




私は全て正直に話を良い終えた。



母は何も言わない。



少しばかりの沈黙の後母は口を開いた。



そして、その瞬間反射的に硬く目を瞑った。



心臓の鼓動が聞こえるほどドキドキしてる胸。



私は答えを待った、ほんの数秒の事なのに時間が長く感じた。











「良いわよ。」