「あのう………、 今…何て!?」 「乳………癌…… なんです…。」 「乳癌て……あの、胸に出来る癌?」 それ位、俺だって 分かっているけど、あまりの予想外な言葉に、確認をせざるを得なかった。 「はい……。」 そう一言だけ、発した。