「三神捺ちゃん?
俺、3年の男子だけど、相手してあげようかぁ??」
「いや!!」
思わず電話を切った。
「捺?」
「あ…大丈夫……」
それからその日はずっと携帯が鳴って
昼休みにはいろんな人が来た。
朱里が守ってくれたけど。
俺、3年の男子だけど、相手してあげようかぁ??」
「いや!!」
思わず電話を切った。
「捺?」
「あ…大丈夫……」
それからその日はずっと携帯が鳴って
昼休みにはいろんな人が来た。
朱里が守ってくれたけど。

