わたしは はしってみることにした。 どこかに おわりがあるのかもしれない。 はしれば はしるほど みずは ふしぎなおとをたてる。 まるでそれは ぴあのだった。 しぶきは あがらない。 かわりに まあるいえんが すいめんに もようをえがく。